歯科コラム

口腔ケアで健康の体に!

2018-06-20

今月の6月4日~10日は以前の歯科コラムでもお話した「歯と口の衛生期間」でした。
前回の記事はコチラ

そこで歯だけではなく、お口のケアも大切にしていこうということで

今回の歯科コラムは「口腔ケア」についてお話していきたいと思います!
 

口腔ケアは全身のケアにも繋がる?

梅雨のときに歯が痛む理由

口腔ケアには大きく分けて以下のような目的があります。

虫歯・歯周病の予防
口臭の予防
唾液分泌の促進
会話などのコミュニケーションの改善
生活のリズムを整える

まだまだある口腔ケアのメリットですが、
驚きなのは口腔ケアをすることでコミュニケーションの改善や生活のリズムが整われるといった点です。

口腔ケアは体の健康に直結する?

あまり知られていませんが、口腔ケアをすることは単に虫歯・口臭を防ぐことが出来るだけではなく、体全体の健康促進に繋がっています。

なぜなら歯や口の健康状態が悪ければ、ご飯を食べることが難しくなりますし、
噛み砕くことが出来なくなったり、美味しく感じられなくなってきます。

さらに、それらによってご飯を食べる量が少なくなっていくことで、栄養不足や唾液の分泌不足に繋がり、
歯のみならず生活リズムやコミュニケーションといった根本的な部分にも害が及んでくるのです。

歯だけではなく口腔ケアもきちんと行うようにしよう!

「口腔ケア」を具体的に言えば
うがい
ハミガキ
舌の清掃
などが挙げられます。

きちんとした方法で行えば、いつまでも健康で過ごすことが出来ます。
これからは口腔ケアもきちんとするようにしましょう。

梅雨と歯痛の関係

2018-05-15

もうすぐ梅雨の時期ですね。

九州では一足早く梅雨入りしたとのことで、これからの季節、気分が落ち込んでしまうことも多々あるでしょう。

そんな気分の落ち込みに追い討ちをかけるように、この梅雨に限って「歯が痛くなる」ことがありませんか?

そんな梅雨の歯痛にはきちんとした原因があるのです。
 

梅雨のときに歯が痛む理由

梅雨のときに歯が痛む理由

一言で言ってしまうと「気圧の変化」です。

高さのある山に登山などに行くと、ポテトチップスの袋がパンパンに膨らんだり、
電車に乗っている時にトンネルに入ると、耳が一時的に聞こえづらくなるなど、聞いたことはありませんか?
これは気圧変化による症状ですが、

袋の中と外の気圧
電車内とトンネル内の気圧 

この2つの中で最も重要なポイントは「気圧の変化」です。

このような現象はなんと人間の「歯」でも起こるからです。

気圧の変化と歯の関係性

梅雨は気圧の変化が大きく関係しています。

あまり知られていませんが、「歯」には神経と血管が通るために空洞になっております。

普段、歯の中と外は一定の気圧を保っていますが、

梅雨に入ると気圧の変化が起こりやすいため、歯の中と外で気圧に違いが起き、歯に痛みが生じます。

この痛みが出る歯とはなんと、「虫歯」であることが多いです!

梅雨のこの時期に歯が痛みだしたら

気圧の変化によって歯が痛くなるという方は虫歯の可能性が高いです。

そのようなときは近くの歯医者さんで診てもらって治療をしてもらいましょう。

虫歯の予防には日々のケアは欠かせませんね。

素敵な笑顔出来てますか?

2018-01-31

「人は第一印象で判断される」
この言葉をよく耳にすると思います。
これは、米国の心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」で分析・実証されている法則だそうです。

「メラビアンの法則」とは、人の第一印象は初対面の3~5秒で決まり、その印象はほとんどが視覚情報いわゆる「見た目」によって決まるというものです。

第一印象をアップさせるには?


第一印象をアップさせるのに一番重要な要素は「笑顔」です。
笑顔が素敵な人はそれだけで輝いて見えますし、なにより第一印象がとても良くなります。
そして、その素敵な笑顔をつくりだすポイントは「口元」にあります。

口元の美しさの基準とは?

口元の美しさと言われても基準がないと判断できませんよね?
その基準を3つほど紹介したいと思います。

スマイルライン
スマイルラインとは、上の前歯の両側犬歯の先端を結んだラインのことです。
このスマイルラインが緩やかな弧を描いていて下唇の内側のラインに沿っていると美しいと言われています。
ガムライン
ガムラインとは、上の歯と歯茎の境目を結んだラインのことです。
歯や顔のプロポーションに影響を与える要素の一つと言われており、自然な曲線を描いていて、左右対称になっているガムラインが理想的だと言われています。
ミッドライン
ミッドラインとは、上の二本の前歯が接する縦のラインのことです。
左右の前歯の高さを結んだラインに対して垂直であるのが理想的だとされています。

笑顔は魅力

笑顔は本来、その人が持つ最も魅力的な表情だと言われています。
その笑顔に自信を持てずにいることは、自分の魅力に自信がないと言っているようなものです。
自然と笑顔になれる美しい口元はその人の持つ魅力を引き出す要素になると思います。
自分の笑顔に自信がないという方は、一度近くの歯科医院に相談に行ってみてはいかがでしょうか?

冬になると歯が痛くなる理由は?

2017-12-19

12月に入って、寒さも本格的になってまいりました。
今年の冬は例年以上に寒くなると言われ、厳しい寒さになるでしょう。

そんな寒さを感じられるようになってから、歯が痛く感じることはありますか?
歯茎が炎症を起こしていたり、虫歯が原因であったりなど様々ですが、もしかしたらそれは「冷え」が原因なのかもしれません。

どうして「冷え」で歯が痛くなるのか?

歯が痛い男の子

歯茎の血行不良が原因?

歯茎の血行不良は『冷え性』と関係していると言われています。
末梢血管の血行不良が原因とされる冷え性は、手や足だけに起きるものではありません。
歯茎も同じく血行不良に陥り、冷え性となります。

歯茎も身体の末端であり、無数の毛細血管が存在しています。
その毛細血管の血行不良により、歯茎の免疫が下がると歯周病を誘発します。
この歯周病により、歯に痛みが発生するのです。

歯の食いしばりが原因?

冬の歯痛に一番多いのは、歯の食いしばりによる筋肉痛です。
人は寒さを感じる時や、何かに集中している時など、無意識のうちに歯に力を入れてしまいがちです。
歯に力を入れてしまうことによる筋肉痛は痛みの原因となります。

特に朝に歯の痛みがあるという方は、寝ている間に原因があることが多いです。
冬の冷えた寝室で寒さに耐えながら眠ると、常にあご付近に緊張がはしっている状態になります。
これは歯を食いしばることで寒さに耐えようとするためです。
そのため、朝起きると歯が痛むように感じてしまいます。

冷え性による痛みの改善

どちらの原因も冬特有の寒さからきていることが分かると思います。
寒さからくる冷えを改善するために、最も効果的なのは入浴です!
忙しい現代では湯船に浸からず、シャワーで済ませてしまう方も少なくありません。
しかし、湯船に浸かることこそ改善につながります。

お湯に浸かることで血行を良くできますし、さらに身体も温められます。
さらに、寝る直前に入浴することができれば、寒さを感じることなく眠ることができ、一石二鳥となります。

冷え性や朝の歯の痛みで悩んでいる方は、一度お風呂の入り方を見直してみてはいかがでしょうか?

予防歯科していますか?

2017-11-28

皆さん予防歯科を知っていますか?
予防歯科とは、ムシ歯などにならないように行う口腔ケアです。
実は予防歯科にも種類があり、

プロケア
セルフケア

の2種類があります。

プロケアとは、歯科医院等でのプロ(歯科医や歯科衛生士)による歯磨きの仕方についての指導や予防処置を行うことを指しています。
セルフケアとは、プロケアで指導された歯磨きの仕方を自分で行うことを指しています。

この2種類のケアを正しく行うことによって初めて予防歯科が実現できるのです。

定期健診の大切さ

日本ではまだまだ浸透していない定期健診ですが、欧米などの外国では歯科医院に通い定期検診をうける事が習慣となっています。

定期検診を受けることによって、自分の口腔内の状態を知り正しい処置の仕方の指導を受けることによって口腔内の環境を清潔に保つことが出来ます。
予防歯科を行うためにも、定期検診を受け自分の口腔内の状態を知り、正しい処置の仕方を指導してもらうことはとても大切です。

虫歯や歯周病など、トラブルが起きてから受診するのではなく、トラブルを起こさないためにも定期的に歯科医院を受診しましょう!

11月8日はいい歯の日!!

2017-10-27

みなさん「11月8日」は何の日かご存知でしょうか?
 
11いい8日で「いい歯」の日です。
 
80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという8020運動の一環として日本歯科医師会が1993年に設定しました。
 
本来の人間の歯の本数は永久歯28本+親知らず4本の計32本です。
この本数をみて、「80歳に20本残すのは簡単じゃないか」と思う方も多いと思いますが、
8020運動開始直後、達成者は非常に少なく、7%ほどだったという結果が出ています。
当時の高齢者が、いかに歯のケアへの関心が無かったかが伺えます。
 

歯がなくなることについてどんな影響があるのか?

歯が白く見えるのはなんで?

運動能力を低下させる
歯を失うと正しい噛み合わせが望めなくなることがあります。
噛み合わせは姿勢や筋肉に影響するので、歯を失うことすなわち、運動能力低下に繋がります。
そのため、年齢を重ねるごとに自由に歩くことが難しくなっていくケースも少なくありません。
老化を早める
歯を失うと、それだけで老けた印象をあたえてしまい、シワも出来やすくなってしまいます。
また、それが原因で人に会うのに気が進まなくなり外出が少なくなってしまうと、運動不足などの様々な要因が重なり老化を早めてしまうのです。
認知症を早める
従来噛むことによって得られていた「食べること」による楽しみは、脳と深く関わりがあります。
噛む事によって脳に伝わっていた刺激がなくなることで、認知症になりやすいと言われています。
 
本来あるべきものが無いというのは、私達が考えている以上に、人体に大きな影響を与えということが分かります。
 

現在の歯とこれからの予防

今現在、8020運動達成者は50%を越え、はじめて2人に1人が達成したという高水準を出しました。
高齢者らの口腔ケアの関心が高まった結果だといえるでしょう。
高齢化社会が問題となっている日本。いつまでも若く健康でいられるために、歯科予防を徹底し、8020達成者50%のうちの1人になりましょう!!

白い歯で、第一印象もアップ!

2017-09-28

人は見た目じゃないとはいいますが、だからと言って気にしないでもいいというわけではありません。
肌や髪の毛、服装も大事ですが、会話をしている時に清潔感のある白い歯が見えれば、好感度アップにつながるはずです。
美しい白い歯を保つためにはどうしたら良いのでしょうか。
 

歯が白く見えるのはなんで?

歯が白く見えるのはなんで?
実は歯の表面のエナメル質は、白ではなく半透明です。
このエナメル質に覆われた乳白色の象牙質が透けて見えることで、歯が白く見えています。

健康なエナメル質は透明性があるため、象牙質もキレイに透けて見えるのです。

しかし、このエナメル質が

汚れ
目に見えないキズ
ミネラルを失う

など、健康でない状態になると、くもりガラスのように象牙質の白さをくすませてしまいます。

また、コーヒーや紅茶など、色の濃い飲み物や、食べ物を良く食べる方は歯に色素が付着しやすくなってしまいます。
タバコも色素付着の原因の1つです。

白い歯を保つためには

白く健康的な歯を保つためには、日々のケアが大切です。
朝、夜の歯磨きは、虫歯を予防するという意味でも必ず行うようにしましょう。

定期的に、歯医者でホワイトニングや歯石除去などを行うのも効果的です。

虫歯になりやすい人、なりにくい人。

2017-08-24

毎日同じように歯磨きをしていても、虫歯になりやすい人となりにくい人がいます。
ちゃんと歯磨きをしているのに、違いはどこでうまれるのでしょうか。

原因を知り、虫歯になりにくい歯を手に入れましょう!
 
 

虫歯になりやすくなる原因は?

歯科コラム8月 虫歯になりやすい歯、なりにく歯
生活や食事の習慣
間食が多い、食事の時間が日によってばらばら、寝る前に飲食をしてしまう…。
こういった習慣があると、虫歯になる可能性が高くなります。
また、糖分が多い食事や、歯にくっつきやすいキャラメルなどを好む場合にも、注意が必要です。

唾液の分泌量が少ない
唾液の量が少なく、口の中が乾燥してしまうと、細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
特に、寝ている間は1日の中でも特に唾液の分泌量が少ない時間帯です。
寝る前の歯磨きを念入りに行い、細菌の繁殖を防ぐことが大切です。

歯の形や歯並び
歯の形や歯並びによっては、歯ブラシが届きにくい部分がある場合があります。
そういった部分は磨き残しも多く、虫歯の原因になりがちです。
糸ようじなどを使い、磨きにくい歯の間なども綺麗にするよう心掛けましょう。

虫歯の原因菌が多い
虫歯は口の中にいる虫歯菌によってつくられます。
虫歯菌の数には個人差があり、量が多いほど虫歯になりやすくなってしまいます。
この量は生まれつきというだけではなく、生後19か月~31か月の時期に決まると言われています。
 
 

虫歯になりにくくなるためには

虫歯菌を増やさないためには、赤ちゃんの頃からの虫歯予防が大切です。
歯磨きをしているのに虫歯が出来やすい!という大人の方は、歯磨きの仕方や習慣を見直しましょう。
そして、歯科医院での「定期メンテナンス」も、とても大切です。

放っておくと怖い、親知らず

2017-07-26

みなさん、親知らずは生えていませんか?
抜いてしまった方がいいとは聞いていても、なかなか気が進まない…。
そういう方も多いのではないでしょうか。

今回は、親知らずをそのまま放置しておくとどのような問題が発生するのかについて、お話しします。
 
 

親知らずとは?

真ん中の歯から数えて、8番目の歯のことをさします。
親知らずは、他の永久歯に比べて生えてくるのが遅く、多くの場合親元を離れてから生え始めることが多いため「親知らず」と呼ばれるようになりました。
早い人では14歳ごろ、遅い人は20歳を過ぎてから生えてくることや、一生、生えてこないこともあります。
 
他の歯が生えそろってから生えてくるため、生える際に十分なスペースを取ることが出来ず、まっすぐ生えないケースが多いため様々なトラブルの原因になりがちです。
 

親知らずを放置しておくと、様々な悪影響が!

歯科コラム7月 親知らず
一番奥に生える親知らずは、歯磨きがしにくくとても虫歯になりやすい歯です。
それ以外にも

炎症を起こす
他の歯を圧迫し、歯並びをおかしくする
口臭の原因になる
顎関節症を招く
歯周病になりやすくなる

など、多くの問題を引き起こす可能性があります。
 

抜歯は早めに

悪影響が出る前に抜歯してしまった方がいい、というだけではなく、若い時に抜いたほうが抜歯後の回復が早い、という利点もあります。
無理に抜かなくていい場合もありますが、自分で判断するのは難しいため、歯医者さんに状態を確認してもらいましょう。

子供の虫歯、大丈夫ですか?

2017-06-28

乳歯の虫歯は、気を付けて見ていても、いつのまにか進行してしまっていることがあります。
なぜ気付きにくいのか、どうしたら予防できるのかを知りましょう。
 
 

なぜ気付きにくい?

歯科コラム6月 元気のない歯
乳歯の虫歯は黒くない!
 実は、乳歯の虫歯は大人の虫歯のように黒ではなく、白いことが多いのです。
黒い虫歯はゆっくりと進行しますが、白い虫歯の進行は早く、気が付いた時には穴が開いてしまっていることもあります。
 
痛みに気付けないことも
 子供はまだ「痛い」という感覚が発達しておらず、小さな痛みに気付くことが出来ません。
また、痛みは出たり引いたりするため、子供が痛がっていても次の日には痛みが引いてしまい、結局見過ごしてしまうこともあります。
 
小さな虫歯を見逃さないよう、食べ方や仕上げ磨きの時にきちんと見てあげることが大切です。
 

予防するには?

歯の汚れを取り除いてあげることが大切
歯磨きは、毎食後全ての歯をきちんと磨くのではなく、虫歯になりやすい所を注意して磨くようにしましょう。
 
デンタルフロスも有効
一番虫歯になりやすいのは奥歯の歯と歯の間で、ここは歯ブラシでは磨くことが出来ません。
そのため、寝る前に一度デンタルフロスを通してあげてください。
デンタルフロスが難しい場合は、子供用の糸ようじもあります。
 

牧の原歯科医院では、小さなお子さまでも「怖くない」雰囲気を心がけ、「痛くない」治療がモットーです。
家族みなさまのかかりつけの歯医者さんとして、お口の中のことならなんでもご相談ください。
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