食べるときだけじゃない歯の役割

2015-10-29

歯科コラム10月
こんにちは!牧の原歯科医院です。
今回は「歯の役割」についてご紹介します。
「歯の役割」と聞いて、まず思いつくのは「食べ物を噛むこと」ではないでしょうか。
それ以外にも歯は、身体の健康に深く関わる役割を持っているんです。

どんな役割があるの?

 食べ物を噛みくだく
食べた物を噛んで、呑み込みやすくしつつ、胃や腸などでの消化を助けるはたらきです。

 歯ごたえを楽しみ味覚を保つ
食べた物の味を感じるのは舌と思いがちですが、固い、やわらかいを感じる「歯ごたえ」や、なめらかさなどを感じる「歯ざわり」も味覚の重要な要素です。

 発音を助ける
唇や舌と同じように、歯は発音に重要な役割を果たしていて、上の前歯がないとサ行、奥歯がないとハ行、ラ行が発音しずらくなるといわれています。
入れ歯を外した高齢者の方がうまく話すことができないということからも、その役割がわかりますね。

 顔の形を整え、表情を作る
歯が生えていることにより、輪郭が整い、笑顔になったとき、歯並びが綺麗で清潔感があると好印象を持たれます。

 力を出し、バランスを保つ
スポーツや力仕事を行うときに、歯をかみしめることにより首の骨や周りの筋肉で頭部を固定し、より瞬発力や筋力を発揮することができます。
ですからスポーツ選手にとって歯はとても重要で、口腔ケアに気を配っている方が多いそうです。

歯は、1本なくなっただけでも、正常な働きができません。
奥歯1本ないだけで、物をかみ砕く能率が40パーセントも下がるといわれています。
そうすると、消化器官に負担がかかり、栄養吸収にも影響が出てきます。

健康な歯は、健康な体、健康な生活を保つために重要な役割を果たしています。
大切な歯を守るため、正しいケアをしてくださいね。

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