フッ素塗布は必要?

2016-02-29

今回のコラムは、「フッ素塗布は必要?」です。
お子さんのいらっしゃる方であれば、健診などで「フッ素塗布」をすすめられたという方は
多いのではないでしょうか?
でも、その効果についてご存知の方は少なく「本当に必要?」と思う方もいらっしゃるようです。
今回は「フッ素塗布」の効果についてお伝えしたいと思います。

フッ素はどんな働きをするの?

歯科コラム2月フッ素塗布は、虫歯予防や初期虫歯の治療にも使われており、虫歯予防にとって欠かすことのできないとても重要ものです。

フッ素の働きには以下のようなものがあります。
 酸の産生を抑制
歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)が作るむし歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えます。

 再石灰化の促進
歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進させます。

 歯の表面を酸にとけにくい性質に修復します。
特に乳歯や生えたての歯は軟らかいので、フッ素塗布は効果的です。


フッ素は身近にあるミネラル成分の一つ

歯科コラム2月フッ素は食べ物に含まれていることをご存知ですか?

フッ素は、魚介類や野菜、肉、牛乳、塩、お茶の葉っぱなど、ほとんどの食品に含まれており、ビタミン類の様に、毎日摂らなければならない必須の栄養素に位置付けられています。

ただ、フッ素は単体ではなくナトリウムと結びついた「フッ化ナトリウム」、カルシウムと結びついた「フッ化カルシウム」など必ずほかの物質と結びついて存在しています。毎日の食事で意識して、フッ素が含まれる食品を摂るようにしましょう。

フッ素塗布は、子どもだけではなく、大人のむし歯予防にも効果がありますの、家族みんなで歯医者さんに通う習慣をつけることをおすすめします。家族みんなで通うことでお子さんの歯医者嫌いも解消されやすくなりますよ。

牧の原歯科医院では、虫歯になる前の「予防歯科」にも力を入れています。
小さなお子さまでも「怖くない」雰囲気を心がけ、「痛くない」治療がモットーです。
家族みなさまのかかりつけの歯医者さんとして、虫歯になる前からご利用ください。

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